ピーターアーツ、曙、魔裟斗!一流格闘技選手から学ぶ、若い頃の体力を取り戻すために必要なこと

大晦日は、久々に燃えました。かつてのk-1、PRIDEを思い起こさせるような対戦カードが目白押しの格闘技イベント。魔裟斗、山本KID、ピーターアーツ、ヒョードル、髙田延彦の「出てこいや!」・・・ 10年前にタイムスリップした気分。
中でも、曙vsボブサップ に注目。ボブサップの横から繰り出すパンチはまだまだ威力がありそうです。(反則のようですが)曙サイドは、「再戦を希望する」と申し出をしているそうです。
いいじゃないですか!!
勝負にかける意気込み。
幾つになっても、あのときのままで。
しかし、懐かしの選手のほとんどが40歳以上の中年のオジさんなのですね〜。よ〜やるなぁ〜、と44歳の小林も元気になりました。トレーニングを始めるきっかけも同じ。みなさん、気持ちは若いのですよ。でも体力が・・・、ですよね。
今回の復活戦を前にした魔裟斗でさえ
練習中には
パンチが飛んでいます
と、コーチに言われていたくらいです。
世界の一流アスリートだって、久々にトレーニングをすれば昔のようにはいかないのです。体力って、そんなものなのです。誰でも衰える。スポーツ選手だけが特別なことはありません。同じ人間!
ですから、大人から始めるトレーニングは、若い頃の体力を1つ1つ戻していくこと。
・筋力
・柔軟性
・調整力 など
衰えやすい体力から鍛える。
コレ、鉄則です。
さぁ、2016年。
楽しい年にしませんか?
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