腰痛予防に!正しく内転筋を鍛える方法 スマイル通信12月号より

大阪のパーソナルトレーナー 小林素明です。
12月のスマイル通信(ニュースレター)は、
正しく太ももの内側(内転筋)を鍛える方法です。
なぜ内転筋か?
内転筋が弱い状態は
・腰痛が起こりやすい
・ガニ股歩きになりやすい
・姿勢が悪くなる
というデメリットがあるからです。
その理由は、骨盤にあります。
内転筋は、歩く、立ち上がるという
動作で骨盤をしっかりと固定し(体が安定)
正しい動作を生みます。
しかし、内転筋が弱くなっていますと
骨盤は固定されませんので
腰回りの筋肉が代わりの役割をします。
つまり、体を動かすたびに
弱っている内転筋に代わり腰の筋肉が
【過剰に頑張る】のです。
そのため、腰を痛めてしまうことが
あるのです。
正しい内転筋を鍛える方法を
今回のスマイル通信では、
2つの筋トレ法を紹介しています。
その1つ、寝ながら内転筋を鍛える方法
を動画で紹介します。
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