ゴルフのラウンド後半で脚が疲れるのは筋力不足ですか?
大阪のパーソナルトレーナー 小林素明です。
私のジムのお客様には、ゴルフ愛好家の方が多くいらっしゃいます。お伺いしますと、北海道や九州まで遠征されるくらいの熱心さです。
そのゴルフ愛好家のお客様がこんなご質問をされました。
「最近、ラウンド後半で脚が疲れるのですよ。脚力が無いからですか?」と。
脚が疲れてしまうと、プレーに集中できませんから、スコアにも影響しますね。なんとかしたいところです。
脚の疲れの原因として、確かに脚力不足がありますね。特に足腰を中心とした筋トレは有効です。その場合、回数を多めに(30回前後)してトレーニングすることをお勧めします。
ただ、今回ご紹介したいのは、脚の疲労を回復させる方法です。
なぜならば、ゴルフのプレーは他のスポーツとは異なり、長丁場ですね。そして、プレーの調子によって、いつもよりたくさん歩くことを余儀なくされることがあるからです。
ですから、脚力をつけると同時に
脚の疲労回復法も身につけておくことも必要なのです。
では、どのように疲労回復させれば良いのか?です。
脚の疲労を回復させるときには、まずは「ふくらはぎの筋肉をストレッチ」することです。
理由は、ふくらはぎがパンパンに張っていると踏ん張りがきかなくなり、その分、膝や腰に負担がかかり、フォームが崩れてしまうからです。
そこで立ちながらできて、誰にも気づかれずにできる!
ふくらはぎのストレッチを紹介します。
プレーの前にはもちろんのこと、プレー後にもしっかりとストレッチを行ってください。
30秒間を2セットがオススメです。
誰にも気づかれずにできるふくらはぎストレッチ 1
誰にも気づかれずにできるふくらはぎストレッチ 2
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