動画で学ぶ!ペットボトルを用いた棘上筋強化のトレーニング方法
テニス、野球、バドミントン、バレーボールなどのスポーツでは
・腕を高く上げてプレーをする
・ボールを追って、必要以上に腕を伸ばす
・ボールの衝撃を肘、肩で受ける
などで肩を酷使してしまいます。
スポーツだけでなく、日常生活の中でも
料理や掃除などの家事でも肩を使っています。
その際、重要になるのは肩のローテータカフ(棘上筋、棘下筋、肩甲下筋)です。
これらは、肩のインナーマッスルと言われています。
この肩のインナーマッスルは、縁の下の力持ちのような存在で
肩の関節をしっかり安定させる役割があります。
もし、肩の関節が不安定ですと、
・ボールをしっかり打ち返せない
・肩が慢性的に痛む
とスポーツの場面で致命的なことが起こります。
肩のインナーマッスルは、非常に細かい筋肉ため
ふつうの筋トレでは鍛えにくいという特徴があります。
インナーマッスルの鍛え方のコツ
・これで良いの?と思ってしまうほど軽い負荷
・ゆっくり動作
・正しい姿勢
実際に肩のインナーマッスルトレーニングは
リハビリ運動として使われることが多く
肩の痛みの緩和に効果的であることが分かっています。
今回は、腕を上げる筋肉(棘上筋)をターゲットとした
インナーマッスルトレーニングを紹介します。
動画をじっくりとご覧いただき、肩の強化に取り組んでください。
<方法>
回数: 5〜10回
セット: 1セット
呼吸: 自然呼吸で行います
▼詳しくは動画をご覧下さい(元気な音声が流れます。音量にご注意下さい)
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