ランニング用の体幹トレーニング、腕立てニーアップ筋トレ法
動画もご覧下さい(下段です)
大阪のパーソナルトレーナー 小林素明です。
ランニングで疲れにくい身体、腰痛予防ができる
体幹トレーニングです。
ランニングのための体幹トレーニングでは
いかにランニング時の姿勢でトレーニングをするか、が要です。
それを満たす条件として
・腹筋だけでなく全身の筋肉が一緒に鍛えられる
・重力を使った筋トレ
・姿勢を真っ直ぐに
などが考えられます。
では、なぜ体幹を鍛えることが、ランニングに有効なのか?を話します。
ランニング時には、何度も太ももを上げることになります。
太ももを上げるたびに、上半身が揺れてまうようですと
その揺れを止めようとして、たくさんの筋肉が使われ
スタミナのロス、疲労しやすくなります。
テレビでマラソン中継を見てますと
ほとんどの選手は、上半身が揺れていることは少ないですね。
疲労を最小限に抑えています。
この揺れ、つまりブレをなくすことで
長く走れますし、速くも走れることに繋がります。
上半身のブレは、上半身を支えている
お腹わまりのインナーマッスルを鍛える必要があるのです。
また腹筋が強くなれば、腰痛の予防にも繋がります。
さぁ、動画を見て始めましょう!
<方法>
回数: 左右5回ずつ
セット: 1セット
呼吸: 自然呼吸で行います
▼詳しくは動画をご覧下さい(元気な音声が流れます。音量にご注意下さい)
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