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ガニ股予防の筋トレ法!膝合わせのスクワット運動(内転筋強化)

 2014/11/26 お尻、太ももの筋トレ 姿勢の運動 筋トレ法
この記事は約 2 分で読めます。 5,461 Views

スクリーンショット 2014-11-26 15.54.54
動画もご覧下さい(下段です)

こんな方にお勧めです
・ガニ股を改善したい方
・良い姿勢を身につけたい方
・スリムな太ももを目指している方

大阪のパーソナルトレーナー 小林素明です。
ガニ股予防に欠かせない、太ももの内側を鍛える
スクワット運動を紹介します。

ガニ股は、膝が外側に開いている状態で
歩くたびに膝や太ももの外側に負担がかかっています。
そのために、太もも「外側」「内側」で筋力のアンバランスが生じます。

まず行うべきことは、外側に向いている膝(ガニ股)を
正しい膝の位置に整えることです。(真ん中)
そうすることで、太もも「外側」「内側」のバランスも整ってきます。

▼筋トレの際に注意してほしいこと
スクリーンショット 2014-11-26 15.56.12

上の写真のように、膝を閉じてスクワット運動を行います。
太ももの内側(内転筋)に力が入りやすくなります。

普段、立っているときにも膝が外側に開いていないか?
をチェックしてみてください。

・膝の向き
・つま先の向き
 が正面に向くようにします。

では動画を見ながら、スクワット運動(しゃがみ込み)を
行いましょう! ※すぐ下に動画あります

<方法>
 回数: 10回
セット: 1セット

<呼吸>
・しゃがむときとき → 息を吐く
・立ち上がるとき → 息を吸う

▼詳しくは動画をご覧下さい(元気な音声が流れます。音量にご注意下さい)

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ライター紹介 ライター一覧

小林 素明

大阪市阿倍野区 パーソナルトレーニングどこでもフィット代表。 運動指導歴24年、健康運動指導士、介護予防運動トレーナーの資格を持つ。年間の個人レッスン数は1400本を超え、会員様の入れ替わりも少ないと定評がある。テレビ、ラジオなどメディア出演多数。鍼灸整骨院、温泉リゾート施設などでも体操教室の講師を務める。

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