大阪・中之島ランチ!パーソナルトレーナー小林、栄養満点のさんま定食を堪能する
こんにちわ!
大阪のパーソナルトレーナー 小林素明です。
今日は、中之島にある大阪市役所でランチをしました。といいますのも、大阪市役所の地下2階に食堂があるのです。ところが驚き!
以前の食堂とは姿が変わって、「まいどおおきに食堂」さんが入っているではありませんか! 近代的になりました〜。僕は、しばらく戸惑っていました ^_^;
この食堂は、おかず、ごはんを自分で選べます。僕は、さんまの塩焼き、わかめ酢、味噌汁、生卵、ごはん、という魚定食にコーディネイト(笑)にしました。
最後に卵かけご飯、これが美味しい!
卵を食べることを習慣にしています。コレステロールが、と心配される方も多いですが・・・。確かに摂りすぎはよくないですね。
卵は、ビタミンC以外の栄養素がすべて含まれている完全栄養食と言われています。生命力を持った食べ物と僕は言っていて、筋肉づくり、体力づくりのためにも、良質のタンパク質源である卵を食べるようにしています。
食事の最後の〆として、卵かけご飯にして食べるのが、最高に美味しいです。ちょこっとの醤油をかけて。あ〜食べた〜、と満足感に浸れます。
何でもバランスが大切
よくテレビで、「●●は身体に良い!」と紹介されるとブームになります。反対に「●●は身体に良くない」と紹介されると、敬遠されることがあります。いつも「う〜ん、果たしてそうなのだろうか?」と疑問を持っています。
なぜならば、バランスが重要ではないか?と思うからです。
運動でも、ジョギングばかりをしていて、筋肉をストレッチしないと、膝を痛めることがよくあります。筋トレにしても、胸を鍛えるベンチプレスばかりをしていると、肩を痛めることがよくあります。(上腕二頭筋長頭腱炎)
栄養士さんからよく聞く、和食こそバランスの取れた食事!と。一度、和食は身体にどんな影響を及ぼすのか?を科学的なデータを元にメディアで取り上げてもらいたいです。きっと、驚きの効果が!となると思うのです。
僕は、この栄養のバランスが取れる和食を愛する一人です。
この記事を書いた人

小林素明
創業12年のパーソナルトレーニングどこでもフィット代表(大阪市阿倍野区)
健康運動指導士/介護予防運動トレーナー
運動指導歴29年超、テレビ出演多数、1万人超のパーソナルトレーニング指導実績、YouTubeチャンネルは登録者数1万人超。ハワイ州立大学医学部の人体解剖学実習に参加、医療機関との連携も図り、安全かつ効果的なトレーニング法を研究。
フィットネスクラブ、温浴施設に17年間勤務後、起業。「加齢に負けない筋肉づくり」「日常生活やスポーツの動作改善、パフォーマンスアップ」を得意とし、80歳代の方までの自重トレーニング指導。病院をはじめとする医療機関、教育機関、不動産会社などで講演・講師活動。パーソナルトレーナー指導者養成講座の講師も務める。
【テレビ出演】 毎日放送「ちちんぷいぷい」/朝日放送テレビ「キャスト-CAST-」/読売テレビ「ten.」/テレビ朝日「ナニコレ珍百景」/読売テレビ「大阪ほんわかテレビ」/サンテレビ「4時!キャッチ」他
【講演・講師】 一般財団法人関西労働保健協会/経済産業省ヘルスケアサービス社会実践事業「医療運動マッチング対応トレーナー育成講習会」/箕面市立病院/日本臨床運動療法学会(第36回)/ファインレジデンス枚方香里園(京阪電鉄不動産)特別講師/八尾市教育委員会/岸和田市民病院/南河内環境局組合 他多数 (敬称略)