仕事でパソコンをされる方にお勧めしたい「猫背姿勢」を解消するカンタンな方法

カフェ201603

 
大阪のパーソナルトレーナー 小林です。

僕は、カフェでblogを書くことが多いのですが、どうしても気になることがあります。それは、パソコンに向かっている姿勢です。

ほとんどの人は、デスクワークをしているときの姿勢を自分自身で見ることはありません。

一番、多いパターンは、頭がパソコンの画面に近づいて、前方に突出している姿勢です。横から見ますと、猫背になって老けた感じになっています。

 

20kgの重りを支えているのと同じ

デスクワーク 悪い姿勢イラスト

 
成人の頭の重さは、5〜6kgです。起きている間は、ずっとこの頭の重りを首の筋肉が支えています。

しかし、先ほどの頭が前方に突出している姿勢になりますと、頭の重さは20kgの重量に変化します。

これは、頭が前方に出てしまったために首にかかる負担が急増するためです。頭が7センチ前にでると約20kgになります。

さすがに定規を持って測るわけにはいきませんが、だいぶ頭が前に出てるなぁ〜と感じることが多いです。

時間と経過とともに、頭とパソコンの画面との距離が近づいているようです。

 

指先で顎を抑えるだけでも効果的

この姿勢のまま、パソコン作業を続けていると、首の筋肉が疲弊し、首こりや肩こりを悪化させますし、猫背姿勢も進行させます。

パソコンだけでなく、スマホでも同じことが起こります。
ここで対策が必要となります。

 

対策1  座りながら、姿勢改善の骨盤運動

動画では腕を横に伸ばしていますが、腰に手を当てて行っても大丈夫です。

骨盤を動かすことで、姿勢の矯正になり、猫背が解消されます。
デスクワークの間、1時間に1回が理想です。

 

対策2  指先で顎を押さえる

とっても簡単な方法です。指先で、顎を軽く押すだけです。30分に1回が理想です。

1 背筋を伸ばす
2 人差し指で、顎を軽く押さえます
3 自然呼吸で、10秒間静止します

 

対策1、2のどちらでも構いません。デスクワークの合間に行うことで効果を発揮しますよ。

 

この記事を書いた人

パーソナルトレーナー小林素明

小林素明

創業12年のパーソナルトレーニングどこでもフィット代表(大阪市阿倍野区)

健康運動指導士/介護予防運動トレーナー

運動指導歴29年超、テレビ出演多数、1万人超のパーソナルトレーニング指導実績、YouTubeチャンネルは登録者数1万人超。ハワイ州立大学医学部の人体解剖学実習に参加、医療機関との連携も図り、安全かつ効果的なトレーニング法を研究。

フィットネスクラブ、温浴施設に17年間勤務後、起業。「加齢に負けない筋肉づくり」「日常生活やスポーツの動作改善、パフォーマンスアップ」を得意とし、80歳代の方までの自重トレーニング指導。病院をはじめとする医療機関、教育機関、不動産会社などで講演・講師活動。パーソナルトレーナー指導者養成講座の講師も務める。

【テレビ出演】 毎日放送「ちちんぷいぷい」/朝日放送テレビ「キャスト-CAST-」/読売テレビ「ten.」/テレビ朝日「ナニコレ珍百景」/読売テレビ「大阪ほんわかテレビ」/サンテレビ「4時!キャッチ」他

【講演・講師】 一般財団法人関西労働保健協会/経済産業省ヘルスケアサービス社会実践事業「医療運動マッチング対応トレーナー育成講習会」/箕面市立病院/日本臨床運動療法学会(第36回)/ファインレジデンス枚方香里園(京阪電鉄不動産)特別講師/八尾市教育委員会/岸和田市民病院/南河内環境局組合 他多数 (敬称略)

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