ゴルフ「左の壁を作る」=飛距離アップために必要な基礎知識と筋トレ

ゴルフ スイング
ゴルフの飛距離アップのためには、スイング時において左足でパワーを受け止めるための「左の壁を作る」ことが必要だとされています。

この左足のパワーを受け止めるだけの踏ん張りがなければ、体が開いてしまい、ボールは真っ直ぐに飛ばず、飛距離は伸びません。

この左の壁を作るとき、大切なことがあります。それは、股関節で踏ん張る力を養うことです。なぜならば、身体がブレてしまう原因が股関節まわりにあるからです。

 

お尻の筋肉(中臀筋)を鍛える

骨盤を左右に安定させる大切な筋肉が中臀筋(ちゅうでんきん)という筋肉です。この中臀筋が弱っていると、骨盤が固定できなくなったり、片足立ち(体重を片足に乗せる)のときに骨盤が傾くという、身体が不安定な状態になります。

これが、身体のブレを生む原因となっています。当然のことながら、左の壁は崩れます。

 

飛距離アップのための筋トレ 左の壁を作る方法


しっかりとした左の壁を作るために、中臀筋のトレーニングが必要です。この中臀筋を鍛える方法は、まずは器具なしのトレーニング法がオススメです。

中臀筋という筋肉は、腰に手を当てたときに触れる骨盤付近から、太ももの骨(大腿骨)にかけてあります。イメージとしては。お尻の横にあると言っていいでしょう。

ここを鍛えるためには、片足立ちになり足を横に開く方法がベストです。ゴルフの場合、片足立ちになってトレーニングを行います。

なぜならば、片足立ちになっている足の中臀筋は、身体がブレないように踏ん張る力を養います。そして、動かしている足の中臀筋は、筋力そのものを鍛えられます。まさに一石二鳥のトレーニングです。

 

左の壁を作る筋トレ!レッスン動画でお試しください

Step1 上の動画
器具なしの中臀筋トレーニング

Step2 下の動画
チューブを使った中臀筋トレーニング

 

この記事を書いた人

パーソナルトレーナー小林素明

小林素明

創業12年のパーソナルトレーニングどこでもフィット代表(大阪市阿倍野区)

健康運動指導士/介護予防運動トレーナー

運動指導歴29年超、テレビ出演多数、1万人超のパーソナルトレーニング指導実績、YouTubeチャンネルは登録者数1万人超。ハワイ州立大学医学部の人体解剖学実習に参加、医療機関との連携も図り、安全かつ効果的なトレーニング法を研究。

フィットネスクラブ、温浴施設に17年間勤務後、起業。「加齢に負けない筋肉づくり」「日常生活やスポーツの動作改善、パフォーマンスアップ」を得意とし、80歳代の方までの自重トレーニング指導。病院をはじめとする医療機関、教育機関、不動産会社などで講演・講師活動。パーソナルトレーナー指導者養成講座の講師も務める。

【テレビ出演】 毎日放送「ちちんぷいぷい」/朝日放送テレビ「キャスト-CAST-」/読売テレビ「ten.」/テレビ朝日「ナニコレ珍百景」/読売テレビ「大阪ほんわかテレビ」/サンテレビ「4時!キャッチ」他

【講演・講師】 一般財団法人関西労働保健協会/経済産業省ヘルスケアサービス社会実践事業「医療運動マッチング対応トレーナー育成講習会」/徳島県教育委員会 /箕面市立病院/日本臨床運動療法学会(第36回)/ファインレジデンス枚方香里園(京阪電鉄不動産)特別講師/SSK /八尾市教育委員会/岸和田市民病院/南河内環境局組合 他多数 (敬称略)

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