片言英語で質問をしまくる!アメリカでパーソナルトレーニング受講 体験記
90年代、本場アメリカのトレーニング事情を
身をもって体験するしかない!と決意し
片言英語でマンツーマン指導の
パーソナルトレーニングを受講しました。
複数のスポーツクラブで受講したのですが
この写真は、ロサンゼルスの
スポーツクラブで受講したときのものです。
フロントデスクに行き
「パーソナルトレーニング プリーズ」
と言っていました。
そんな英語で良かったのか?
だいたい通じました。だからOK!
英語の先生、ゴメンなさい。
指導するパーソナルトレーナーは
スポーツクラブに駐在しているわけでなく
自分の指導日だけ現れます。
クラブ内の掲示板に
名刺入れケースをつけて
セールス用の名刺を取れるように
設置しています。
日本ではなぜか、あまり名刺ホルダーを
活用していないような気がします。
もったいない!!
※ゴールドジムはやっていますね。
このときにパーソナルトレーニングは
ベーシックなメニューをお願いしました。
全身をまんべんなく鍛えるメニューです。
僕は、指導のスキルアップに必死でしたので、
ことあるごとに「Why?」を連発し
トレーニングの選定理由を聞いていました。
トレーニングよりも、トークの方が
時間が長くなっていました。
多分、午前中にトレーニングをしていたので
きっと筋肉が疲れていたのだと思います。
最後は、記年写真をお願いし
2ショットで誰かに撮影をしてもらいました。
アメリカでの写真はすべて
「写ルンです」を使っていました。
またデジカメが普及していなかったのですね。
Amazon販売サイトより転載「写ルンです」
この記事を書いた人

小林素明
創業13年のパーソナルトレーニングどこでもフィット代表(大阪市阿倍野区)
健康運動指導士/介護予防運動トレーナー
運動指導歴30年超、テレビ出演多数、1万人超のパーソナルトレーニング指導実績、YouTubeチャンネルは登録者数1万人超。ハワイ州立大学医学部の人体解剖学実習に参加、医療機関との連携も図り、安全かつ効果的なトレーニング法を研究。
フィットネスクラブ、温浴施設に17年間勤務後、起業。「加齢に負けない筋肉づくり」「日常生活やスポーツの動作改善、パフォーマンスアップ」を得意とし、80歳代の方までの自重トレーニング指導。病院をはじめとする医療機関、教育機関、不動産会社などで講演・講師活動。パーソナルトレーナー指導者養成講座の講師も務める。
【テレビ出演】 毎日放送「ちちんぷいぷい」/朝日放送テレビ「キャスト-CAST-」/読売テレビ「ten.」/テレビ朝日「ナニコレ珍百景」/読売テレビ「大阪ほんわかテレビ」/サンテレビ「4時!キャッチ」他
【講演・講師】 一般財団法人関西労働保健協会/経済産業省ヘルスケアサービス社会実践事業「医療運動マッチング対応トレーナー育成講習会」/徳島県教育委員会 /箕面市立病院/日本臨床運動療法学会(第36回)/ファインレジデンス枚方香里園(京阪電鉄不動産)特別講師/SSK /八尾市教育委員会/岸和田市民病院/南河内環境局組合 他多数 (敬称略)