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腰痛にならないための体操を効率よく行う方法 (パーソナルトレーナーによる指導)

 2014/02/24 お腹の筋トレ 肩こり・腰こり解消法
この記事は約 3 分で読めます。 3,223 Views

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▲写真1

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▲写真3

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▲写真4

こんな方にお勧めします ======
   ・腰痛を予防したい方
   ・デスクワークが多い方
   ・姿勢を良くしたい方
==================

大阪のパーソナルトレーナー
小林素明です。

腰痛予防の体操を効率よく行う
筋トレとストレッチ体操です。
4分間程度でできます。

腰痛予防には、
・体幹部の強化
・腰まわりの柔軟性
が欠かせません。

【体幹部の強化】
 身体の中心部にあたる体幹を鍛え、頑丈にします。
 そのことで、まるで腰にコルセットを巻いているような
 状態をつくり、腰への負担を軽減します。

 体幹部の強化により、姿勢も改善され
 見た目の格好良さを保つこともできます。

【腰まわりの柔軟性】
 毎日の生活で腰の負担は常にかかっています。
 たとえば、背もたれのない椅子に座ったときの
 腰への負担 = 体重の1.5倍 です。

 そのため、毎日の疲労回復が必要になります。

 具体的には、
 湯船につかる、ストレッチ体操などで
 疲労回復をはかります。

腰痛にならないための体操を効率よく行う方法である
筋トレ、ストレッチを動画をご覧下さい。
※下段にあります

Point
・動作はゆっくり自然呼吸で行います
・痛みや無理のない範囲で行います

======================
 筋トレ(腹筋運動、背筋運動) ※写真1・3
   回数: 5~10回
   セット: 1セット
   呼吸: 身体を起こしたとき → 息を吐く
       もどすとき → 息を吸う
======================
 ストレッチ体操   ※写真2・4
   時間: 20秒間
   呼吸: 自然呼吸
======================

詳しくは動画をご覧ください。↓

※音声が流れますので音量にご注意ください。

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ライター紹介 ライター一覧

小林 素明

大阪市阿倍野区 パーソナルトレーニングどこでもフィット代表。 運動指導歴24年、健康運動指導士、介護予防運動トレーナーの資格を持つ。年間の個人レッスン数は1400本を超え、会員様の入れ替わりも少ないと定評がある。テレビ、ラジオなどメディア出演多数。鍼灸整骨院、温泉リゾート施設などでも体操教室の講師を務める。

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