筋トレを始めて1ヶ月を経過した方へ 筋トレの落とし穴

ジム1

 
筋トレの効果は永遠不滅ではありません。
同じ筋トレを続けていれば
だんだんと効果が薄れてきます。

よくあるパターンとしましては
始めに覚えた筋トレを
そのまま何ヶ月も繰り返すことです。

なぜ??

 
それは、筋トレに対する身体の順応です。
筋トレを繰り返せば、身体が慣れてきて
以前よりも筋トレが楽に感じます。

これが、筋トレの効果の1つでもあるのですが
一方、身体はその筋トレに慣れてしまい
刺激が少なくなります。

この「慣れ」が、運動の効果を徐々に奪います。

やらない方が良いの?
と思われるかも知れませんが、そうではありません。

身体が筋トレに慣れてしまえば、
初めに行ったときほど、効果が期待できないということです。
まったく効果がない訳ではありません。

そこで、お勧めしたいのが
1ヶ月に1回は、筋トレのメニューを
見直すことです。(変更)

かといって、頻繁に新しい筋トレを覚える
必要はありません。筋トレメニューの変更には
ちょっとしたコツがあります。

 

筋トレの「量」と「質」

筋トレメニュー変更には
筋トレの「種目」を変更するだけでなく
運動の強度を高くすることも良いのです。

運動の強度には
」と「」という考え方があります。

筋トレの場合
」・・・ 重さ(重量)を増やす、体勢を変える(片足立ちなど)
」・・・ 回数を増やす

大切なのは手順です。
「量」 → 「質」と上げていきます。
はじめに「量」をあげるのです。

例えば、腕立て伏せ10回から15回にする、
というシンプルな方法です。

ダンベル(3kg)の筋トレなら

<手順>
【1】 回数を増やす 10回→15回→20回(【2】へ)
【2】 重さを増やす 3kg→ 4kgを10回 (【1】へ戻る)

【1】「回数を増やす」
10回が楽に感じるようになれば、15回に回数を増やす。
さらに、15回も楽に感じるようになれば、20回。
このようにして、「回数」を増やします。

【2】重さを増やす
次は、「重さ」を増やします。重さを増やせば、
回数を10回に戻し、【1】からの手順を行います。

この基本を厳守して行うと、無理なく効果のある
筋力トレーニングができます。