あなたにもできる、アクシデントに強くなる方法

マラソン公園

 
元旦のニューイヤー駅伝でのこと。2区を走る選手が、飛び出してきた犬にぶつかり転倒、というアクシデントが起こりました。この走者のチームは2位でゴールし、優勝チームとの差がわずか20秒。

この駅伝は、7区間でトータル距離100km。

100km走って、20秒差なんて・・。勝負の世界に「もしも」という言葉はご法度ですが、選手や関係者は複雑な思いでしょう。しかし、転倒後の3区を走る選手の追い上げが凄かった。実況していたアナウンサーも興奮して絶叫していましたよ。

「来たー」って。素晴らしいリカバリー! 小林も興奮でした。

 
転倒というのは、スポーツだけに限らず日常生活にも危険が潜んでいます。階段やちょっとした段差、障害物など、うっかりすると転倒することがあります。

普通は、転倒しない対策をとります。

確かに対策は必要ですが、日本中をバリアフリーにすることは不可能に近いです。それよりも「転倒するかもしれない」と考えることが必要なのです。

そもそも人間は、4本足立ちから2本足立ちになったのですから、転倒しやすい構造になっています。まっすぐに立っているのが不思議なくらい、と言っても過言ではありません。

ですから、転倒対策ということではなく、転倒しやすいので【スグにリカバリーできる方法】を身につけることが転倒予防になります。では、どんな方法なのか?です。

 
それは、転倒する手前のイメージを再現することです。

たとえば、1歩前に片足で踏み込んでグラグラ身体を揺らしてみる。そうすると自然に不安定な状態から、まっすぐ立つ筋力が鍛えられます。これこそ、リカバリー力の強化です。

動画もありますので、やってみましょう!
動画レッスンが始まります。